仕事をすることで表現ができるかと思っていたけども、環境や時代の
流れのせいか、何も残すことができないような気分になってきた。小さく
ても誰かの目にちょっとでも止まる、そんな場所がブログかと感じた。
時代とか人生とかそういったものについて、考えながら書いていく。
いつどこで死んでもそれほど後悔がない。死んでやる、と思うのと特に
死ぬ理由がないから生きているのとどれくらいの差があるのか。
ただ、死は後戻りができないので、そう思ってから5年10年生きて
みるっていうのは大事。1ヶ月、1年が永遠に感じられても時間が経つ
ことで見える景色は変わってる。
逃げてもいい、守りに入ってもいい。だけど、何かのせいにしても、
自分でできることは変わらない。自分でなんとかなる、なんとかする
と思ってもどうにもならないことがある。でも、感情は抑えがたいもの。
こうしてどこかで昇華する必要はある。